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1.食生活の変化
最近の食生活はファーストフードや柔らかい食べ物が好まれる傾向にあります。軟らかい食べ物はそれほど噛む必要もなく簡単に飲み込めてしまうため、唾液の分泌量は減少します。

唾液の分泌量低下はドライマウスになりやすく、対策としては野菜や魚、肉など噛みごたえのある食べ物をよく噛むことが重要になります。


2.ストレス社会
現代はなにかとストレスがかかる社会でもあります。職場や家庭で問題が起こると今までと違ったやり方で新しい環境に適応しなければなりません。このような外部の変化をストレスと呼びます。

環境の変化に適応しようとすると、身体ではストレス反応と呼ばれる緊張状態を引き起こします。これは誰にでも起こる反応です。「人前に出ると口が渇く」「緊張して食事が喉を通らない」などとなって現れます。この状態が長く続くとドライマウスになる可能性があります。


3.気密性空間
現代建築の住宅構造にあるといえるでしょう。気密性が増し、カーペット、じゅうたん、エアコンの普及などにより生活環境の中にアレルギーの原因となるダニ、ハウスダストなどが急増しやすいのが現状です。

ハウスダストはアレルギー性鼻炎をおこし鼻での呼吸がし難くなれば自然と口呼吸となります。口呼吸は口の乾燥につながり、ドライマウスになります。まめに室内の掃除や換気をすることに心がけましょう




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